1度のメンテナンスで性能を回復エアコンの消費電力を抑えます

エアコンの効きが悪くなった。電気代を抑えたい…。買い替えや大がかりな修理をしなくても、「エネデュース」によるメンテナンスで高い効果を得られます。「エネデュース」は、国産自動車ディーラー等で採用されている金属表面修復技術を使った、エアコン性能回復システム。たった一度、薬剤を注入するだけで、コンプレッサー内部の金属板の摩耗やキズを補修し、エアコンの性能を回復させます。

エネデュースとは

「鉄で鉄を補修する」画期的なテクノロジー!

金属が自らキズを治す!?

「エネデュースは」、国産自動車ディーラー等で採用されている金属表面修復技術を使った、画期的なエアコン回復システムです。
エアコンの劣化の原因は、コンプレッサー(圧縮機)の摩耗です(詳しくは「経年劣化と電気代」をご覧ください)。
「エネデュース」は、エアコンの大がかりな修理や分解をすることなく、専用注入器で薬剤を注入するだけで、コンプレッサー内部の金属板の摩耗やキズを補修し、エアコンの性能を回復させます。また、薬剤の有効成分を溶かし込んだベースオイル(ポリオールエステル)の働きで騒音や回転振動を減らし、圧縮性能をさらに向上させます。
「エネデュース」は、摩耗やキズを上からコーティングするものではありません。エアコンの潤滑油の中に溶けだした金属成分を摩擦によって再結晶させ、修復を行います。修復された部分は、元の金属と同じ素材(鉄系合金)なので、組織上の安定性が高く、効果が長期間持続することになります。
また、金属の再結晶化はエアコンを動かすことで促進されます。これはいわば、金属が「ケガを自分で治している」状態。
つまり、「エネデュース」を導入している間は、特別な施工を行うことなく、機械自身が摩耗やキズを半永久的に補修し続けてくれるのです。

圧縮機の出力(kw)により
処理内容が異なります。

「鉄で鉄を補修する」メカニズム

コンプレッサー内部に使用されている鉄系合金は、摩擦によって「鉄イオン」となり、冷凍機油の中へとけだします。これがたび重なると、微細な欠損、つまり「キズ」や「削れ」が生じた状態になります。

ところで、鉄イオンとは、金属鉄を構成する16個の電子のうち、2個が飛び出したもの(図①)。飛び出した電子は鉄の中に遊離し、鉄イオンは目に見えない物体となって外に飛び出します(図②)。鉄棒や包丁を指でこすると、目には見えないけれど特有の「鉄のにおい」を感じるのはそのためです。

  • (図①)
  • (図②)

「エネデュース」で用いられる薬剤は、粉末状の有効成分「ケイ酸マグネシウム結晶体」を冷凍機油と同じ成分の油に溶かし込んだものです。薬剤の注入により、金属の欠損部分にこの有効成分が付着し、そこに圧力と熱が加わると、「シリカ四面体シート(ガラス状皮膜)」と「マグネシウム八面体シート」という2つの層が形成されます(図③④)

  • 薬剤の流入(図③)
  • 修復層の拡大図(図④)


金属面側に形成された「マグネシウム八面体シート」は、マグネシウムが入った八面体がつながった形状で、いわば「マグネシウムを入れたポケット」のようなもの。鉄イオンはこのポケットを見つけると、マグネシウムを追い出して自分がポケットの中に納まってしまう性質を持っています(図⑤マグネシウムと鉄イオンの置換)

マグネシウムと鉄イオンの置換(図⑤)



電子の交換(図⑥)

この「鉄イオンが入ったポケット」の層と金属面との間に圧力と熱が加わると、あるとき、鉄の中に遊離していた電子が鉄イオンに戻るという現象が発生します(図⑥電子の交換)



失われた2つの電子が鉄イオンに取り込まれると、鉄イオンは再び金属鉄となり、 修復層を離れて金属面に再吸着するのです(図⑦金属鉄の再吸着)

ちなみに、薬剤は欠損部分を目指して流れ込むため、摩耗していない部分に有効成分が付着しても、金属面が盛り上がるように鉄が形成されることはありません。また、有効成分が冷凍機油内にあるうちは、摩耗部分を見つけて自ら修復を行うため、まるで機械が自分でキズを治すように効果が発揮されます。また、有効成分はコンプレッサー内部の固定スクロールや旋回スクロールだけでなく、ベアリングや軸受にも作用し、ベースオイルによる潤滑効果や、騒音・回転振動を減少させる効果を発揮します。

金属鉄の再吸着(図⑦)

【製造元】
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