コロナウィルスの感染拡大により、ここ数年活動の自粛を余儀なくされました。
改めて人と人とのつながりの大切さ、コミュニケーションの大切さを知りました。
Ｗｉｔｈコロナに向かいつつある現在、感染症との向き合い方にも個人差があるようです。
人と人とがつながることは大切ではあるものの容易ではないことを痛感します。

私はこのような現代だからこそ、相手を思いやる気持ちを大切にしたいと考えます。
「お互い様」という気持ち。
この「お互い様」という気持ちが、多用性のある社会の根幹になると信じています。

感染症だけでなく、世の中には課題が山積しています。
日本経済の低迷、少子高齢化、地球温暖化など、私たちの日常生活でも課題を実感する機会が徐々に増えてきました。

これらは全て”人”に起因する課題です。
私は人と人とがつながり、「お互い様」の気持ちを持って臨めば、これらの課題は解決
できると信じています。
そして、この解決のためにＩＴができることは少なくない、何とか貢献をしたい、と強く
想っています。

人は見えないことに不安を覚えると思います。
社会がめまぐるしく変化し、課題も多い中で先が見えにくい現代です。

そんな時代に少しでもＩＴ技術で先を照らし、ワクワクする未来に貢献したいと考えます。 そのために当社は、これからも想い続け、動き続けてまいります。